動バランス

静バランスでは作業員の感覚でバランスをとっていましたので

あまり正確ではなく、ある程度までしかバランスがとれませんでした。

※アンバランス量によって仕上がり面が変わります。

動バランスはバランサを使用することで正確に数値が見てわかり、円筒研磨機上で

バランスをとれるので仕上がり面(面粗度)の品質向上します。

※バランサでバランスを取ることにより、±0.001μmのバランス精度が出ます。